新春の歌舞伎座公演
1月2日(日)に開幕した「壽 初春大歌舞伎」が公演中の歌舞伎座
劇場入り口には、八海山の樽が積まれお目出度ムードを盛り上げています。
初春大歌舞伎は、お正月らしい華やかで明るい演目を中心に構成されています。
「祝春元禄花見踊(いわうはるげんろくはなみおどり)」では、中村獅童の息子、小川陽喜の初御目見があり
「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」では、新型コロナ感染症のため演出が制約されていた 宙乗りが 、市川猿之助によって久々に復活するなど
話題満載な1月公演です。
歌舞伎稲荷神社
公演は1月27日(木)まで
【休演日】11日(火)、19日(水)